特別なお客様は〇〇してます？

行かないよね


こうゆうのって
店側が暇にしたくない時期に
打つわけであって

お客様からしたら
金額じゃない

自分しか居ないの！
っていう確信と
イベント時は
俺に頼ってくれてる！っていう
差別化でしか
うん！行こうか！って
ならないと思うのだ


安いから来て!で通すなら
いつも使ってくれてて
嬉しいんだけど
やっぱりちょっとでも
会いたいから
負担が少ないこの日がいいな☺️
とかね

逆だったらそう思うもん

安いから来てよ!って
そそられんくない？

あなたにしかお願いできないんだって
いう"認知"

誰でもいいのかもしれないけど
それが君だったら
個人的に嬉しい

1番一緒にいて落ち着くし
居てもらえると頑張れるし
安心する存在なんだよね

こうゆう特別な感謝を
伝えるって恥ずかしいが
大切なことではないだろうか

長年の夫婦のように
あたりまえや、わかっているだろう
の時間の流れに

置いてきちゃいがちな
小さな変化に気づく嬉しさや
こんな事で
感謝してくれるんだという
心配り。


夜職をしていて
お客様がホステスに求めるものは
さまざまである

皆さんが想像しているような
色恋や
好きといえば簡単に
お金が動くものではない

人の心が動いた時
である

好きという言葉を使わずに
思いや感謝を伝える

ありがとうやごめんなさいは
あたりまえであるが
特別な思いほど
ありきたりな好きや愛してる
なんて言葉は香りが薄すぎる

もっと強烈でいて
なおかつ
1度食べたらまた食べたくなるような
そんな甘い蜜を匂わせれたら
最高だ


出しすぎても下品
出なさすぎても退屈🥱

お客様がかかえる心の穴の
深さを甘くみると
喰われてしまうのは
こちら側な事も
忘れてはならない

だからこそ
感謝と敬意を込めて
本日もよろしくお願いします

朝比奈